歯周病って何ですか?
歯の汚れ・歯石が原因で、歯を支えている骨が溶けてしまう病気です。
歯周病が進行していても痛みが出にくいため、気付いた時には状態が悪化していることが多いです。
歯がグラグラしてしまい、最終的には虫歯でない歯でも抜けてしまいます。
歯周ポケットの検査をすることで、簡単に状態を把握できます。6か月以上、検査をされていない方は、受診されることをお勧めします。
歯石を取ってほしいのですが、時間と料金はどのくらいかかる?
歯石の付き具合にもよりますが、簡単なクリーニングでしたら1時間程度とみてください。
ただし、歯周ポケット内の歯石取りには個人差がありますので、歯周検査をする必要があります。
料金は、初診の場合、保険適応で一部負担金(3割負担)は2000円ちょっとの負担になります。
歯ブラシはどのようなものを選べばよいですか?
年齢やその方の口腔内の状況で選択するハブラシは変わりますが、
<ヘッドの小さい> <やわらかめ〜ふつう> <毛先のカットがストレート>
などがいいでしょう。 ハブラシはメーカーごとにタイプが異なるものなので、歯科医師や歯科衛生士の指導のもと、ご自分に合ったものを選ぶ必要があるでしょう。
電動歯ブラシを使用しているのですが、手で磨くのとどっちがいいですか?
使用している電動歯ブラシのタイプにもよります。
当院では、音波歯ブラシを推奨しておりますが、必ずしも全ての方に音波歯ブラシの方が効果的とは言えません。
どのようなブラシを使用していても、どんなタイプの歯ブラシか、正しく使えているのかが、大きなポイントになります。
市販でヤニが落とせる歯磨き粉があったので使っているのですが、本当に落ちているのでしょうか?
多少落ちていると思われますが、あまりおススメしません。
そのような歯磨き粉は、やにを落とすと同時に歯の表面を傷つけてしまいます。
そうすると、傷のついた歯面には凸凹ができ、またヤニや茶しぶなどの汚れが付きやすくなってしまいます。
歯磨き粉は、研磨剤が入ってないか、低研磨剤のものをお勧めします。
糸ようじを使っているのですが、使用することによって歯と歯の間が広くなってしまったりしないですか?
そのような理由で広くなることはありません。
しかし、正しい使い方をしていないと、歯肉に食い込んでしまったりプラークを奥に押し込んでしまうなど、歯肉への負担がかかることがあります。
歯ブラシをすると歯ぐきからよく血が出るのですが・・・
歯垢や歯石がたまると、歯ぐきは炎症を起こし、出血しやすくなります。
慢性的に炎症が続き、歯周病になっていると出血と痛みも出ることがあります。
また、歯ぐきに歯ブラシを強く当てすぎると、歯ぐきが傷ついて出血することもあります。
受診されるて、確認してもらうことをお勧めします。
歯石とりって痛いですか?
基本的に痛みはありません。
ただ、歯肉に炎症がある方は、まれに痛みを感じる場合があります。
また、痛みの感じ方は人それぞれですので個人差があります。あらかじめ痛みに敏感な方は、申しつけていただければ処置法を変えるなどアレンジします。