経歴

1995年 私立獨協高等学校卒業後、日本歯科大学入学
2001年 日本歯科大学卒業
すぐに臨床の場で患者に接したいと思い、開業医の門を叩く。
先輩の紹介で横浜の歯科医院に勤める。後に、開業するまで6年以上勤務する事になる。
2002年〜 横浜の歯科医院をメインにして、埼玉・千葉・東京の歯科医院に非常勤として勤務する。
2005年 更に技術を磨くため、東京SJCDのレギュラーコースを受ける。
2006年〜 コースを無事に修了し、臨床に役立てる。
2007年10月 みなに愛される新しい歯科医院を目指し、開業する。

歯医者とは何かを教えてくださった出来事。

 それは、大学5年生の病院実習の際に起きました。

 当時までは恥ずかしながら、歯医者とはただ虫歯を削るだけの仕事という認識をしていました。 ある時、治療を終えた60代のおじいちゃんが治療の後、私にこう言いました。

「本当にありがとう。あの先生には大変感謝しているよ。好きな物が食べられるようになり、楽しい生活が送れるのは、先生のおかげだよ。」

 このとき初めて、歯医者とは虫歯と立ち向かうヒーローではなく、患者さんと向き合いながら生活の手助けをする仕事なんだと気付きました。 その先生は、確かに患者さんに優しく治療も早くて的確ですごい先生でした。 しかし、本当に尊敬すべき所は「患者さんに対する思いやり」なんだと。

私も人に感謝される歯医者になりたい。

 もともと自分の喜びよりも他人の喜びを見て喜ぶ性格でした。 歯医者として人の生活を豊かにすることで、その人の喜びを得ることが出来るんだと実感を感じた時、この歯医者という職業は天職だと思いました。

 歯を診て虫歯を治すのではなく、人を見て生活環境を改善していくという理念は、今でも大事に思っています。

いろいろな病院に行って、いろいろな先生の治療を見ろ。」

 これは、大学の先輩がアドバイスをしてくれた言葉です。

 歯科医院は医療という特殊な業界です。一般的な企業や、大学病院・医科の病院と異なり、院長のワンマンでやっている病院がほとんどです。 または、都心なのか郊外なのか、住宅地なのか駅前なのかによって、治療自体の質や方針が変わります。

 同じ治療でも病院によっては微妙に方法が違ったり、材料が違ったりするのです。 また患者さんの年齢や生活習慣も考えていくと、1つの病院だけでは様々な症例を見ることが出来ないのです。

 そのような理由からあえて、非常勤として多くの病院で勉強をさせてもらいました。

今までで、7つの病院で勉強してきました。

 とにかく多くの病院でと言うわけでなく、いろいろなタイミングが重なりこのような数になったのです。 たとえば、知り合いの院長先生が怪我をしてしまい、一時的に病院を任された事もありました。

 多くの病院で、住宅地や郊外の治療、最新技術の治療、審美・予防治療など、いろいろな事を吸収することが出来ました。 何よりも治療だけではなく、患者さんへの思いやりや医療従事者の自覚など多くの経験をさせてもらいました。

 そして、横浜の病院にて6年以上勤務させていただきました。 この横浜の病院では、2歳〜80歳の患者さんが来院されるため、幅広い症例と長期的な経過を勉強することが出来ました。 治療が終了した後も、定期検診の度に会える患者さんの笑顔を見るのが楽しみでした。

2005年度 東京SJCDセミナー、レギュラーコース卒業

 SJCD(SocietyofJapanClinicalDentistry)とは日本最大のスタディーグループで、臨床における最先端・最高峰の医療を追求するグループです。 個人のグループとしては世界最大になります。山崎長朗先生を最高顧問として、世界でも高い評価を受けております。

 実際の臨床において、独学では限界を感じて最高の技術、世界標準を学びたくてこのグループに入り、技術的にも学術的にも自分を高めることが出来たと思います。